特高(特別高等警察)は戦前の国家で思想弾圧と外国人弾圧を担ってた拷問組織で、戦後その特高のシステムと人員を引き継いだのが入管と公安で、本来ならこんな特高の残党は解体すべきなのにずっと残してきてしまった日本の社会………。
入管や公安という特高の残党が今なお市民を弾圧して死者まで出しているの、特高を反省していないということだから、結局この国は戦争を反省していないんだなって思い知らされる。嫌すぎる。
公安が格好良い感じに描かれてる作品も「特高残党の暴力装置がよぉ……」って気持ちになるので全くノレない。格好良くないよ。

フォロー

入管法改悪および改悪案の強行採決に反対です。不透明で信用ならない審査による入管法改正案は廃案を。

「年1000件」審査したと主張する難民審査参与員、ふたつの「立法事実」に浮かぶ疑問 | Dialogue for People d4p.world/news/21191/

そもそも、特高が前身である入管は解体を目指すべき。
「収容者の相次ぐ死亡事件や長期収容など、(中略) 入管体制をどう変えていくか。歴史にさかのぼって転換の道筋を考える」
駒井洋監, 加藤丈太郎編『入管の解体と移民庁の創設 出入国在留管理から多文化共生への転換』
akashi.co.jp/smp/book/b627146.

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。