唐突な仕事の気付き
なんでこうしんどいんだろうなぁ(主に教育関連で)と思っていたけど、多分わたしは仕事が出来るようになること=必要最低条件と思ってるのに対して、当の本人含め他は仕事が出来るようになること=ゴールになってるからだわ。
そりゃ、ギリギリ1カウントの仕事量しか出来ない人ばっかりだったら(なんならものによっては1を割る)、いつまでたってもフォロー終わらんわな。おまけにクオリティ不問だから、やっかいな案件や余剰分は全部こっちに回されるのが終わんないんだ。
仕事は「出来ること」が当たり前、クオリティ問われる世界線にいた自分には結構びっくりだけど、なんだか納得。思い返せばここ数年の新卒はその傾向が顕著だし、そりゃ「自分のペースで仕事できないのがいや」とか言い出すわけだわ。