【夢日記】友人たちと精神障害に関するミーティングに来ている。当事者中心の会のよう。体育館のようなつくりの場所。友人たち三人は入り口近くに輪になって座っていて、私は、彼らよりも中の方にいる。でも、多くの人か少し離れていて、様子を見つつ参加させてもらってるという感じ。
そこに、後から入って来た自動車椅子の女性が、私を見て、指折り数えた後に「4回会いましたね」と言う。私は全然覚えてなかったので、「覚えてなくてすみません」と。彼女に「今回はどういうきっかっけで?」と尋ねられたので、思い出そうとしたが思い出せない。そこで、一緒に来た友人たちのところへ聞きに行った。三人の中に元彼もいた。
彼らに、「なんで今日ここに来たんだっけ?」と言うと、みんなバツの悪そうな顔をしている。元彼が「やっぱり覚えてないんだねー」と言う。すると私は、頭がグルグルまわってきて、変な模様が見えたりして、じっと立ってられなくて、くるくる回って友人たちから遠のいていく。
「あー、自分は『当事者』だったのか、これは統合失調症?心配した友人たちが連れてきてくれたのか。でも先に病院に連れてってくれた方が…」と思う。くるくる回りながら、不安で「誰か助けてー」というのだが誰も来てくれず。「助けてー、助けてー」と言ってるうちに目が覚めた。