元々、種苗店から送られてきた段階で大きさが違っていて、で、大きい順から月丸、雪丸、花丸と呼んでいるのだけども。
月丸は元々のメインの茎から伸びているのだよね。で、地面から12cmぐらいのところまで木質化しつつある。根本がしっかりしているのだな。
雪丸は、長さというのか高さというのか、それは月丸並みの50cmほどに育っているのだが、その高さになっている枝は、元々の茎ではなくて、その根本から伸び出した、新しい枝なのだよな。なのでまだ木質化もせずつるんとしている。
そのあたりが2名の育ち方の違いなのかなあ…
で、葉っぱの数が違うんだよなぁ。
月丸の方が葉が多いので、栄養をよく作れるのだろう。
雪丸も、そんな徒長というほどではないとは思うのだが…
まあそう気を揉まなくても良い…と思いたい。
花丸は、三つの鉢の中ではいちばんちいさいが、とはいえ30cmほどに立派に、危なげなく育っている。マイペースに、淡々と、しれっとしっかり育っている。
月丸、花丸に比べてしんなりしてるので、水やりと葉水、場所を窓際から離して様子を見てみたら、葉っぱに力が戻ってきた。
そうだよなあ、30度超えたら蒸散と吸水おっつかないよなあ。ごめんなあ雪丸。
……じゃあ月丸と花丸はどうなってんだという気もするが。
雪丸って名前があかんかったのやろか。