タイムラインに脱植民地主義に関連してGPLやフリーソフトウェアの話が流れてきましたが、OSSの理論的主導者であったエリック・S・レイモンドが銃規制に反対するリバタリアンであったりすることを考えると、個人的には慎重に考えたいところ。さすがに直結するとまでは思いませんが。
オープンソースソフトウェアのライセンスとしてのGPLはそのプレゼンスは長期低下傾向。リンク先の情報は2021年とすこし古いですが。
https://www.ricksoft.jp/blog/articles/001299.html
それに関連して言うと、クリエイティブ・コモンズのプレゼンスもひところよりずいぶん低くなったような気がして、自作は基本的にクリエイティブ・コモンズにしている身としては寂しいかぎり……なんてことを考えていてふと思ったのですが、生成AIのやっていることってクリエイティブ・コモンズのやろうとしていたことに近いのではないでしょうか。