バイオリン弾くとギコギコで聞かせられないって人の演奏聴きたい🤭
必要なのは「再分配」であって、漠然とした「減税」じゃないんだよね。この辺の区別がついてないのと、区別ついて確信犯で「減税」を志向するのと、どっちも有害。
よく知られているように、資本主義はほっておけば格差が開き、格差が開けば(相対的に消費性向の低い)富裕層に富が集中するから消費需要が先細り、その結果必然的に投資需要も減退して総需要が構造的に不足するようになる。
この矛盾を「戦争」とか「植民地獲得」とかで誤魔化してきたのが近現代史で、そんなことやっても先がない上にあまりに非人道的だから別の道を考えれば「人権保障」を下敷きにして豊かさを社会全域にきちんと配分する再分配経済が大事、ということになる。世界人権宣言前文も参照のこと。
もとより「減税」は富裕層の方に恩恵が大きいし、国民民主党の主張するような基礎控除(所得控除)拡大では余計にそう。地方税収への影響も無視できない。それよりどこの国でもやってる「所得控除を税額控除へ置き換え」を進めるのが良いけど、有権者はこの二つの控除の区別もついてない状態だしね。先は遠い。
昔どこかで読んだことがあったのは
「人は簡単に変えられないものは他人はイジってはいけない」
人種
体型
恋愛対象
性別
など(そもそも変えることが不可能なものも)
これと「自分より下の立場の人を貶すな」と言う二つの基準に心がければ、割と大丈夫な気がします(私個人の意見ですが)
Something I read a long while ago:
"Don't chastise/point out things about people that can't be changed easily"
Race
Body type
Sexual/Romantic Orientation
Gender
etc (things which can't be changed at all obviously included)
Combining this philosophy with "no punching down," and you should be pretty good to go in most social situations, I think
社会のあり方のこと。
失敗した人、挫折した人、貶められた人でも、やり直したいと思ったときにはやり直せる、何の関係もない他者だとしてもサポートがある、そういう社会がいいなとずっと思ってるけど、それすら“ただし(以前に)権威的(だった)存在に限る”、それでしか許されないんだとしたら、もう、つらすぎる。
無党派 受け取り方は十人十色