食べ物の話
米国某大手資本会員制スーパーから廃棄寸前の食糧が大量に職場へ寄付されるんだけど、いつも微妙な気持ちになる。
世界には、いやこの国には食べられなくて飢えてる人がたくさんいるのにな。職場は税金も入ってるし子どもらが飢えることはない。この大量の賞味期限が今日で切れるパンや野菜や魚や肉を必要としてる人のところへ持っていきたいけど、そうはできないのがもどかしい。
先方もいろいろあるから信用できるところにしか渡したくないらしい。それもわかる。横流しされたりしたらまずいものね。それにしてもなあ(ため息。