戸籍制度なんてロクでもないもんだと思うんだけども、これはちょっと違うんじゃないんかねぇ
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男性でも女性でもない「ノンバイナリー」 戸籍の記載変更申し立てへ http://www.asahi.com/articles/ASSDD15L1SDDUTFL00RM.html?ref=rss #asahi #朝日新聞デジタル #社会 #朝日新聞 #ニュース #新聞
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戸籍制度を単なる住民票と勘違いしてると思います。または、戸籍制度の延命のためにわざとやってるか。女性と子どもを搾取するには戸籍制度はなくてはなりませんから。

まぁ訴えるも訴えないも個人の自由ですから、とやかく言う気はないですけど、戸籍制度を強化したいという気持ちから目指しているならわかりますけど、そうじゃないというなら、今一度、この国における戸籍制度とは何なのかをちゃんと咀嚼してから裁判してもらいたいとは思いますね。深い考えなく裁判起こして、判例作って社会制度変わった後に「目指していたのはこれじゃなかった」とか言われたら、シャレになりませんからね

事実婚を30-40年前から実施してきて戸籍制度の無効化があと一歩だったのにLGBT運動でぶち壊れましたからね。
戸籍制度を使いたい人使いたくない人、それぞれでよかったのに。その結果段階的に戸籍制度のクロージングできればいいんです。韓国がクローズできましたからね。
それでも在日コリアンみたいに書類整理ができない人たちは戸籍制度に立ち返ってすべて検索してます。一長一短あります。今後は戸籍制度に立ち返って検索できなくなるでしょうから、4-5世は親族探しもできなくなるでしょう。それが家と土地から離れて自由になるということです。

地方自治体で同性パートナーシップ条例が出来始めた当初は、戸籍制度や婚姻制度の緩やかな解体も射程に入ってたはずなんですかねぇ。いつの間にか制度の固定化、強化のツールになっているというのが……。何とも言えない気持ちになります

今ではパートナーシップ制度に重婚と児童婚を入れようとしてる始末です。
話が違うし、そういうすり替えが『ウォーク資本主義』の本に書いてある手法そのまんまなんですよね。
しかも、本作は実に読みにくいから人に勧めにくいです。

言葉の簒奪、意味の入れ替え。まあネオリベラリズムの得意技ですよね。最近も、女性たちの長き闘争の末に勝ち取った「リプロダクティブ・ヘルス/ライツ」も、いつの間にかセクシャルという単語が前について、代理出産やセックスワーク イズ ワーク肯定の文脈で使わるようになっていますけど、インターセクショナリティという言葉と同様、後乗りしてきた者たちが勝手に定義を変えて、本来の当事者らを排斥し始める。やってることはマイノリティ憑依なんてかわいいものでなく、マジョリティによる、ただの排斥、そしてポジションの略奪ですね。

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