“アメリカ小児科学会は現在、小児の性転換治療に関する証拠に基づかない政策声明を作成するための共謀行為をしたとしてデトランスの人たちから訴訟を起こされているが、WPATHに対しそのような治療の年齢制限を撤廃するよう圧力をかけ、それに成功したことをこの資料は指し示している。”

ニューヨークタイムズの報道を機にして、英国タビストックスキャンダル以上の米国医学業界を巻き込んだ一大スキャンダルに発展しかかっているが、日本では殆ど報じられることはなく、日本の司法セクターは立ち止まることなく、資本の要請を受け暴走をし続けている。

x.com/benryanwriter/status/180

RT @Benjamin Ryan: Much has been made about how Rachel Levine pressured WPATH to remove the age restrictions for pediatric gender-transition treatment at the 11th hour. It's also worth noting that Levine and her office were the first ones outside of WPATH to be shown a draft of the guidelines. twitter.com/benryanwriter/stat

“レイチェル・レバイン氏が WPATH に対し、土壇場で小児性転換治療の年齢制限を撤廃するよう圧力をかけていたことが暴露されたが、このことが各方面で多くの波紋を起こしている。ここで最も注目すべきことは、レバイン氏と彼女の事務所が、WPATH 外で最初にガイドラインの草案を見せられていたことだ。”

過去の様々な薬害事件とほぼ同じ構図になっている。予想通りの展開である。

この件に関して、英国でメディアコントロールをしていたのはストーンウォールUKとマーメイドという活動家団体だが、アメリカではGLAADというカトリックを背景に持つ民間組織で、ここがハリウッドに深く入り込み、今まで実に巧みに、世界規模で見事にコントロールしてきた。大手弁護士事務所のデントンズ(現大成デントンズ)やロイタートムソン財団などと組んでのこの10年、需要を生み出し市場を作り、資本の要請に応える形で彼らの意のままに、縦横無尽に暴れてきたわけだが、英国のストーンウォールUKやマーメイドがcass reviewにより瓦解しつつあるように、GLAADも今回のWPATHスキャンダル拡大により、同じ道を辿ろうとしているように俺の目には映る。あとは速度の問題だ。画像が鮮明になる前に逃げ出せるのか、否か。残されている時間はそれほどないようにも思えるが。

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@gaitifuji ずっと中野五百雀アカウントが言い続けてたことですよね。ネットを丹念に見ていればわかることなんですけど、なんのために我々は第四の権力を雇っているのかと思います。

@Petrol0110 まああのアカウントは明らかに極右系、なんだったら統一協会系の香り漂うものでしたが、誰が言ってるか以上に何を言ってるかが大事だと散々指摘してきたんですがねえ。常日頃から異論を外部化し切断処理して仲間内で排除することを享楽化しているから、完全なる医療過誤や薬害、児童虐待グルーミング伴う重大な人権侵害案件を極右の陰謀としか思えなくなるわけですね

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