震災避難所での女性トイレ、女性専用スペースの大切さが問われている話。警察と電車会社が一致団結して痴漢撲滅キャンペーンを始めている話。この2つに共通していることは「女性、社会的弱者にとって通常社会活動時からセキュリティーホールとなっているところが、緊急事態、突発的事態には更に大きなセキュリティホールになることに対する警告、懸念」であり、それを社会活動している中で感じていた個々の女性たちがこの混沌とした中でも「それでも、何処かで必ず同じ思いの人たちとつながっているはず」という思いを抱いて声を上げ、社会の空気を変え、行政を動かしている、ということだ。
保守サイドや自称中立を気取るミソジニー男らは言うまでもないけど、ここで忘れてはいけないのは、女性専用スペースの話を軽んじてきた左派リベラルを自認する者たちの過去の言動だ。彼らはそうした人々の声を無視し、いや無視するだけでなく消し去ろう、更に踏み込み差別者扱いした挙げ句に糾弾し、服従まで求めていなかったか?中年初老の男左翼の見苦しさ、それを諌めない、咎めないどころか追従したアカデミアや法曹、文学界にいる人達。過去の自分達の立ち振舞いに対する説明なきこの状況への言及は立場的に許されないと思うが、彼らからの自省の言葉を私はまだ聞いていない。
@gaitifuji まるで糾弾したことをなかったかのように同調してるサヨクがいますよ。ふざけてます。
@gaitifuji irreversible damageの出版を止めた連中とか検閲の怖さを全然わかってませんでしたね。
検閲をする連中は平気で歴史修正をします。その場でバレる嘘をつくんですよ。