ゆっくり前戯をしてイチャつきたい🌧️と、自分で先に準備を済ませておく⛓️のヤることヤってるヌヴィリオ。
🌧️が「リオセスリ殿……私はそんなに頼りなく見えるだろうか?」と思い詰めた表情で聞いてくるので、「素っ裸で向かい合ってる時に話していいものかい?」と返す⛓️。
「毎回、既に準備を済ませておいてくれるのは、私に手出しされるのが嫌だということかと思っているのだが……」と悲しげに言ってくる🌧️に、ナニの話か理解できた⛓️は安堵しつつも少し呆れて苦笑いしながら「ヌヴィレットさん、そんな事気にしてたんだな。いや、大事だよな、うん。今更こんな状況で、あんたに手出しされるのが嫌なワケないだろ?単に俺が、ヌヴィレットさんの手間を取らせるのが嫌なんだよ。さっさと始めたいだろ?」と答える。
けれど🌧️は「リオセスリ殿との性交を手間と感じたことは、一度たりともない。故に、私に可能であれば準備も手伝いたいのだが」と譲らない姿勢を見せる。
⛓️としては、相手とはもう回数こなして来たから不安とかはないのだけれど、そもそも自分が前戯が好きというタイプでもなく、さっさと本番をやりたいだけなんだが……という気持ち。
でも、そこまで🌧️が悩んでいたようだし、一度くらいは任せてみてもいいかもしれないと思った⛓️が「あぁ、それなら一回くらいしてみるか?今日は既に準備は済ませてちまってるけど……」と提案したら、「では早速」と嬉しそうな🌧️
相手が嬉しそうならいいか。それに下手でも誤魔化せるしな…….と考えていた⛓️だけど、ゆっくりじっくりたっぷりねっちり弄ったり焦らしたりしてくるものだから、想像以上にヤバい事態に陥ったりしてな。
「リオセスリ殿……どうだろうか?」て囁かれても、軽口を返す余裕もなくて、もう止めてくれと言いたくても喘がないように必死すぎて口が開けない⛓️が居てほしい。