スクフェスの迷走って端的に言ってしまえば「これまでより運営費絞りながら射倖心を煽り立てて売上／利益を積みたい」が叶う余地なんてないでしょうという話で、そこはとくに感じるところがないんだけど、メディアフランチャイズ内の集客／送客にかかわるエコシステムとして考えたときそれなりの核を形成していた箇所を台なしにしてしまったわけで、どうせ他社IPだしと思ってブシロードが惰性で腐らせた可能性から、狙ってこれをやってる可能性までよくわからんものはある（イケイケでないときの木谷さんの下手打ちは過去も何度か見ているのでたぶん前者）
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ルートボックスにビタイチカネ払わないポリシーでやってきてどうしてリンクラは月額出してるかって、そりゃバックグラウンドでリアルタイムに稼働させたキャストのぶん（具体的にはウィズミとフェスラ）は負担するよ、という心意気の問題
個人的にはこの認識なので、明らかにまずい手を連発してる木谷さんが「マニアがジャンルを潰す」みたいなワードを再召喚して彼の時代の中年オタクを呼び起こそうとしているのは「老人の繰り言じゃねえか」「てめえの立場でそれを言うのは客への責任転嫁だ」って若い世代の反発を買いながらそっと立ち去られて終わりだと思う。ブロッコリー経営してたころの末期のあれやこれやを思い出すというか
https://fedibird.com/@NaHCOTAS/111816371050645733 [参照]
けっきょくIPと決済を握って優位に開発運営を動かしてた状況が単価増と開発リソース逼迫で他社に奪われて逆転しているのでは
蓮ノ空は初代と同じく2年耐えてストーリーと曲をつくりこんでいってから新規で映像化できるかどうかにはこぎつけたように思える