https://ja.wikipedia.org/wiki/サロメ・ズラビシュヴィリ
ジョージアの「反スパイ法」についてのニュースを見て「大統領は拒否権を発動すると示唆している」とあったので見てみたら、ズラビシュヴィリ大統領はフランスでジョージア系移民の家庭に生まれ、30代でジョージア国籍を取得して同国外相に就任し、就任後もフランスの外務省から給与を支給されていたと書いてある。こういう経歴の人がいるんですね。「ジョージアの夢」という政党から支援されて大統領になったが、今はこの党との関係が悪化しているというのも複雑な事情。