思考から日記を書くとすこしゆっくりめのテンポになるというか、行動描写からだとスパッとした素早さが出せる印象だ。動詞で終わるのがよいのだ。思考だと、思ったとかこれこれだとかこれこれではないとかになる。行動的な日記ってこのよさがあるよなと思う。それぞれの良さの話だけど(と書いてしまったので行動描写は書けなかった)。
昨日の日記は、ほどほどいらだったエピソードを書こうとして、いらだちまわりの諸々を書いて終わってしまった。まあよい。面白くもあった。まだすこしいらだってはいる。納得できていないというか、納得してよいのかわからない。たしかにミスで、叱られるとかはわかるのだが、嫌な感じで言われたことの是非、および、そのことをミスと認識して騒いでる空間になっていることがそもそもだめじゃない?という疑問があるのだった。でも不手際は不手際なので、そのへんの割合に悩む。
考えても答えが出なそう、と思うのは、このあたりに対する理想と決意があんまりないからだ。正しさが見えずに(決められずに)困っている。それもこちらの落ち度に見えたりするしなあ。