@JunHatakeyama ありがとうございます!
アメリカで高校卒業後すぐに大学に入学せず、1年他のことをして(別の国に行くとか旅行とか)から入学する人たちはいます。ですが、行きたい大学を再受験するために、というのは聞いたことがありません。単に試験でよい点数を取れば入れるというシステムでもないですし、アメリカでは「絶対に○○大学に入りたい!」というのは少ないです。ランクが高いから行きたいということもなく、「自分に合った大学」を選ぶ感じですね。また、学部はどこを出てもあまり重要ではなく、その後の大学院の方が大事ですので、それほどこだわらない印象です。
@JunjunH ←Junkoさんと私イニシャル一緒ですし、この略称私も使ってそう^ ^
Junkoさん、遅くなりましたが、返信ありがとうございます♪
なるほど、自分に合った大学…しかも学部がどこかも重要ではなく、専門は大学院で修めるのだと…そういえば、戦後日本の大学改革でいきなり専門を学ぶシステムを改めて、まずは広く教養を身につけるべきだという趣旨で大学1、2年次は一般教養課程となりましたが、これはアメリカの大学教育をモデルにしていたのですよね。
しかし、就職先は出身大学で決まるという大学の序列化が進み何を学ぶかは後回しにされるなか、一般教養は“無駄”という論調が広がり私の学生時代(90年代前半)にも“パン教”などと軽視する風潮がありました。私自身は専門(法律学)以外の分野を学んでとても良かったと思っていますが。そして2000年代には廃止する大学が続出したと記憶しています。その後揺り戻しがあったようですが…
対する“本家”アメリカはブレずにいるのですね。さすがです。若い頃留学に憧れた時期がありもっと本気になっていたら、と思うことがあります。
長々とすみません🙏
娘さん、有意義な大学生活を送られると良いですね✨エールをおくりたいです📣