今日は目医者の予約があったので娘を早く学校に迎えに行ったら玄関周りにパトカーがうようよいて……シューティング予告電話があったらしく、ロックダウンになるところでした。校内調べて何もなく、それは本当によかったのだけど、アメリカの銃の問題は本当に本当に何とかしてほしい。いたずら予告が多いのでたぶんそうだろうとは思いつつ、やっぱり心配しちゃった。アメリカの銃の問題は異常。
嘘の予告電話だったということがわかるまで、気が気じゃなかった。
こうやって朝ふつうに送り出したのに学校で子どもが撃たれて死んじゃったって親がアメリカにはたくさんいる。ほんとおかしい。
10分早く迎えに行ってたら娘と会えてたかもしれない。もし本当にシューティングがあって娘に万一のことがあれば一生悔やむと思ったけど、あの時ああしていればこうなったなんてことは後になってわかることで、その時にはわからないんだよね。
私は周辺道路封鎖になる直前に家に戻り、娘はまだ学校で待機中。念のために今日は1クラスずつ帰されるから時間がかかるみたい。
とにかくみんな無事で本当によかった。
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学校への襲撃予告電話は残念ながらアメリカでは珍しくないのだけど、たまたま今日その場に居合わせてしまって、直に恐怖を感じちゃった。実際の犯罪ものポッドキャストで犯人が家を爆破した話を聞いたばかりだったから、校舎のすぐそばの駐車場の車の中にいて、校舎が吹き飛んだら自分も危ないかなとか、犯人が飛び出してきたら困るから車の中でも外から見えないように隠れたほうがいいのかな、でも自分でトランクには入れないしな、とか考えちゃった。結局すぐに家に帰っちゃったけどね。
