あまりに米国政治の欺瞞が大き過ぎて、こんな国に税金を払うのが、つくづく嫌になってます。大統領選がない中間選挙でも、2022には選挙キャンペーンに90億ドルが投入されました。今年の大統領選は200億くらい費やされるのか。で、私みたいなしがない大学教員でさえ、政治献金に10万円以上寄附します。なぜかって、イスラエルロビーとか兵器・銃産業からお金を貰わない候補を応援する為です。
2010に最高裁がスーパリッチや企業の政治献金への制約を実質的に取り払ったので、2006の中間選挙では30億だった選挙キャンペーン支出が急上昇。
結果は、有権者の声より、カネが仕切る政治。民主党支持者の8割がガザ停戦を支持してるのに、バイデンも上院の民主党議員もガザでの皆殺しを積極的に支援しているのも、カネが理由。
こんな世の中、生きていても意味ないかな、って思う。
私が死ねばガザの子供が1人助かるなら、代わりたい。