〝生活保護の第一の目的は困窮者を救うことであって、不正受給をなくすことではありません。人間の命を大事にするのか、不正受給をなくすことを大事にするのか、比べるべくもありません。
不正受給は制度の信頼性において問題ですが、それへの過剰な対策や要件、たとえば扶養照会であったり、自動車などの資産を放棄しないといけなかったりするという現在の仕組みが、困窮した人びとの申請の妨げになっているのであれば、倒錯していると思います〟
同意しかない
プレゼント機能で全文読めるようになってるので、よかったらみんな読んでね
https://digital.asahi.com/articles/ASR3S6QNTR3SUTNB00N.html?ptoken=01GWRET4VQBMZT8BS6BSP874CP
@GALGAL999 全くご指摘の通り。随分と前になりますが、日本の社会福祉政策への興味から、実家の側の区役所に行って、「母子家庭の為の手当の給付申請の書類を一部いただけますか」と聞いただけで、「どうして必要なのか、理由を言え」「誰に渡すのか」「何するつもり」とか激しく敵対的な態度で、びっくりしました。担当のおじさんは、娘さんがうちに妹と小学校同級生で仲が良い子だったので、さらにびっくり。自民党だけでなく、弱者を敵視するのが日本の保守性の特徴だと思います。この区役所のおじさんも、維新も。どうしてなんだろう、っていつも思います。