自民党は、民主党政権を「悪夢のような政権」と繰り返し、国民に刷り込んだ。実際の悪夢のような政権は自民党長期政権そのもの。人権侵害と国庫から中抜きでカネを盗むことを横行させ、日本の品格と国力を落とした。
民主党がなんとか子どもを育てる世代を支援しようと子ども手当制度や高校無償化を押し進めようとした際に、ヘイトに満ちた反応しかせず、少子化をどうするのかという視点さえ共有しなかった自民党。片山さつき、丸山珠代のような下品な女性議員を抱え、女性への賃金差別など知らん顔。その後、杉田水脈など下品な女性議員は増やしても、女性の人権には相変わらず知らん顔。
騙されて、「民主党はダメ」なんて考えた有権者もバカ。自民党出身の小池ゆりこの策略にまんまと乗せられて、保守派の前原誠司元民主党代表は民主党をぶっ壊した。
そして、自民党は、経団連労務部である連合の会長を使い、野党共闘を封じ込め、立憲の泉代表が率先して立憲をぶっ壊した。前原誠司元民主党代表が民主党をぶっ壊したことを彷彿とさせる。2人とも京都出身。
日本政治の「京都の祟り」
首相、子ども手当への批判反省 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230131/dde/001/010/024000c