種村季弘が『詐欺師の勉強あるいは遊戯精神の綺想』でべた褒めするアレン・カーズワイル『驚異の発明家の形見函』読み始め。読んだことがない小説の香りがする。first nameで「ひょっとしたら?」と思ったけど、この作家、レイ・カーツワイルのいとこなんですね。
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