需給バランスが落ち着けば、日本のCPIも落ち着くという話かな？
まーでも過去を見ると実際は
リーマンショックが起きた→需給ギャップが大不足→潜在成長率が落ちた
だろうな
で、需給ギャップは0%〜＋1%、2%にしておかないと、成長していかないんだろうな
ここを気をつけないといけないのかもしれない
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所轄、物価安定目標と言ったところで説得力はないんだよな
(非修正の)フィリップス曲線は横軸に需給ギャップを置いて縦軸にCPI上昇率を置くと、CPI上昇率が2%のところで需給ギャップは4%あたりだからな
それだったら
「需給ギャップを＋4%にします」
と言った方がわかりやすいもんな
需給ギャップの＋4%って相当な値だけど、昔の日本では普通だったと
景気刺激策が必要だよね
具体的には公共投資なんだけど、スマートシティをきちんと進めていかないと、とても4%までは届かないはず
今ですら需給ギャップ0%近傍を彷徨ってるわけでしょ？
https://toyokeizai.net/articles/-/14025?page=3
東洋経済の10年前の記事のグラフを参照しました