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土曜の深夜に『虎に翼』を一気見して、寝床で『沸点』を読んでいるうちに寝てしまって、明け方だったのに8時前には目を覚ましたのでまた『沸点』の続きを読んで、そしていい機会だと思ってワイズマンの『ボストン市庁舎』を見始めたのでした。

金曜日に共同親権法案の可決でものすごく落ち込んでしまい、どうすればいいのかわからなくなって『沸点』を購入して読んで、今本邦何度なんだよというさらなる落ち込みもあるんだけど、それだけじゃなく自分が腑に落ちるために考えられることがいっぱいあるなと思えたので本当に良かった……。そして『沸点』で手渡された白い紙に何を描くのか考えるためには『ボストン市庁舎』がいいのでは、と思って。
なんせ4時間以上あるので1日ですべて見るのは大変、でもワイズマンのドキュメンタリーは5分程度の細かなエピソードの集積で大きなテーマを描き出すものなので、何回かに分けて見るのがいいかなと。いやまだ1時間程度しか見られてないんだけど、同性婚、高齢者を支えるための取り組み、市長と市民による対話が羨ましすぎる!
逆に時間を区切って見て、それぞれの対話についてじっくり考えたい。

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