セキュリティクリアランス法案が。
衆議院通過目前。
市民やジャーナリストが刑事責任に問われるおそれを日弁連が指摘。
立憲議員には反対の態度を貫いてもらう必要があります。
【大緊急!】本日4日朝8時までに立憲議員に「経済秘密保護法案に反対を」のFAXを! 杉原こうじのブログ
https://kojiskojis.hatenablog.com/entry/2024/04/04/005248?fbclid=IwAR02EMRXdftAUfHP3VPRetjRUf6Y9XZcOeovlTfyjaCBsBjaDLLN2zFbutw
日弁連は意見書で、最低限以下の制度的な保障が必要と書いていて、これを読むと法案がすごく危険な状態なのが分かる
①政府の違法な行為を秘密指定してはならないと法定すること
②公共の利害にかかわる事項を明らかにしたことによってジャーナリストや市民が刑事責任を問われることがないこと
③適正な秘密指定がなされているかどうかをチェックするための政府から真に独立した機構を作ること
④一旦秘密に指定した事項が期間の経過等によって公開される仕組みを作ること