映画観られた!・その2(自分の方がいんぼー語ってるかも)
実際に救出活動をする男性のドキュメンタリーを以前観てたから、映画の内容的には世界的な児童人身売買の現状を再度映画でおさらいした感じ。
個人的には、スタッフスクロール時に流れる主演俳優さんから観客へのメッセージを観るためだけにお金払っても良いくらいな感じを覚えた。
だけどパンフレットが問題。
「主人公のモデルとなった男性は政府関係者が人身売買に関与していると吹聴した陰謀論者だから、映画の内容自体を鵜呑みにできない(意訳)」的に書かれてて、いや作中でも買う側はお金持ちであることを強調してたよね。お金持ちのカテゴリから国の運営に関わる人間だけが綺麗に外れると…?って思った。
きっとこの評論家は拳銃を後頭部に押し当てられながらこれ執筆したのかもねって思ってみたら納得したけど…モヤモヤ
映画観られた!・その2補足
ホントに「吹聴した」って書かれてて2度見した。
仮にも映画を文章で評するお仕事してる人が、評論を任せられた作品の主人公のモデルを表すにしても普通この単語選ばないよね…ってなった。