映画観られた!
昨日1日大事をとったらだいぶ回復したため観に行けたのだ
アメリカ本国では諸々の事情により公開まで5年かかったり(日本公開は更に1年後)、いざ上映されてみたら場内の空調が切られたままだったり、照明が落とされないままの上映開始とか…その他諸々色々な曰くの絡む作品なのだ
なので今回、映画が始まった途端画面が一時停止されたかと思ったら劇場内に再度灯りがついたりして「 噂のアレかな?まあちゃんと作品さえ観られればいいやー」って思ってたら、何てことはないお客さんの数が多すぎて全員入場終わるまで上映ストップさせてたみたい
映画観られた!・その2(自分の方がいんぼー語ってるかも)
実際に救出活動をする男性のドキュメンタリーを以前観てたから、映画の内容的には世界的な児童人身売買の現状を再度映画でおさらいした感じ。
個人的には、スタッフスクロール時に流れる主演俳優さんから観客へのメッセージを観るためだけにお金払っても良いくらいな感じを覚えた。
だけどパンフレットが問題。
「主人公のモデルとなった男性は政府関係者が人身売買に関与していると吹聴した陰謀論者だから、映画の内容自体を鵜呑みにできない(意訳)」的に書かれてて、いや作中でも買う側はお金持ちであることを強調してたよね。お金持ちのカテゴリから国の運営に関わる人間だけが綺麗に外れると…?って思った。
きっとこの評論家は拳銃を後頭部に押し当てられながらこれ執筆したのかもねって思ってみたら納得したけど…モヤモヤ
映画観られた!・その3
(ジッサイ人身売買に関わってる人の、日本人の幼児や児童は他の国の子供に比べ従順だから高値で売れるって発言もどこかで見たのだ。
仮に上記が胸糞なエセ話だとしても遠い国とかいわゆる貧しい地域の話でしょ、止まりにしてはいけない気がするのん)