重度のヲカルト注意 

空気中から沸いた透明なオイル粒みたいな粒子が色付きながらもりもり集まってモノ(ペンでもカップでもなんでも)の形を形成していくんだけど、粒子は止まること無く流動し続けていて、やがてモノから発散されるように付いていた色が徐々に透明になりながらまた空気中に霧散していく。

ってのを絶えず繰り返しながらこの世界のモノが構成されていく様子が一瞬見えた。

何も無いとされる場所では透明な粒子が、モノがあると指定された座標に近づくとモノの色になって、モノから離れるとまた透明になる…的なイメージ

何か明滅を繰り返しているけどずっと電灯が灯っているように見えるみたいな話を思い出したりしたのだ。

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重度のヲカルト注意 

飽くまで自分のフィルターを通した主観的な様相だから当然解釈や理解のズレがあると思うし、この見えたものがそのままずばりこの世の真理であるとかは思わないのだ。

ただ、ヲカルト的な技法の多くはこの粒子に対して書き換えを行ったり、今まで座標の無かった場所へ新たに座標を指定し直すとかそういった働きかけなんじゃないかなーって思ったりした。
QT: fedibird.com/@Banri_irnaB/1123
[参照]

ばんり  

重度のヲカルト注意 

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