00年代中盤からダウンタウンの聖域化してったのと日本の貧しさって割と密着してると思ってて、テレビの地上波バラエティがずっと娯楽のメインいうのは正直かなり厳しいでしょ。例の件に関しての擁護的リアクションをざっと見てても明らかに自分よりずっと若い世代も多そうで、ダウンタウンていうのは文化的な毒親であり共依存関係だったりもするのかなっていう。

当時はビッグ3やビッグ4が居座っているから若手が台頭できないという論理がもっともらしく語られましたが、その実 次の世代とその後輩たちが雲のように厚く隙間を埋めて覆っていったのでしょうね。

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@ScarF624 いつの間にかそんな状況になってた感じがしますね。ダウンタウンが一番面白い事にしちゃったというか。とんねるずとウンナンは下からそういう風に扱われなかったとも言えるのかも。

· · Tootle for Mastodon · 1 · 0 · 1

はじめまして。「テレビの地上波バラエティがずっと娯楽のメイン」っていうのは1980年代や1990年代も同じで、いわゆる「お笑い」番組の質自体は当時からさほど変わっていないというか、どちらかというと昔のように派手な企画や演出が出来なくなってきたのが2000年代以降だと思います。放送倫理や予算削減など、いろんな理由で。

それでも世代を超えて影響が大きいのは、番組関係者らが「子どもの時から見て育った」とか「親子でファンだから」といった理由もあるのでしょう。

身近な娯楽であればある程、なかなか手放せないでしょうし、TV自体、基本的には今も昔も「世間を映す鏡」なので、「昔は良かった」から「日本スゴイ」まで通じる話でもあるように思います。

こんにちは。
仰る通り、バブル崩壊以降の予算の削減で大きな企画や準備に時間がかかる企画ができなくなったことで、スタジオのしゃべりを主体とするダウンタウンのスタイルが重用されたというのは大きいでしょうね。ただ今はそれがネット配信が登場したことで、TVでそれを見る必要のなさに視聴者が気づきつつあるのは良い流れといえるかもしれません。つまり結果的に自分たちのスタイルによって自分たちを滅ぼすのでしょう。

最近の傾向であれば、SDGsが日本社会に浸透してきた結果というか、実態は伴わずとも理念だけは学校その他の場所でも見聞きする環境にはなってきています。

そして、若い世代程、SNSやネットを使い慣れているので社会に声を反映しやすくはなってきたのかもしれません。20年前30年前とは、明らかに異なります。

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