わたしは #札幌 に行く前に #アイヌ の言語を少し覚えていきたい、と思っている。時間があれば、だが。
アイヌの文化を知ることは、アイヌの言語を知ることも大事だと思うから。
琉球の言語は「命どぅ宝」を筆頭に、社会活動家だったり、沖縄出身のミュージシャンやタレントが広めて、多少知られているが、アイヌの言語は、あまり知られていない。
ロックバンドのソウル・フラワー・ユニオンのデビュー直後のナンバーでは、アイヌ言語が取り入れられている(中川敬と伊丹英子は、アイヌ言語をかなり勉強したらしい)。
ソウルフラワーのナンバーのアイヌ語入りの曲の歌詞なら多少歌えるが。
でも、悩むのだが、和人のわたしが、和人が侵略したアイヌの言葉を覚えることは、アイヌの人々に敬意を表しているとは言えないことになるのだろうか。
BOOMの「島唄」が、和人が侵略した文化や言語を歌にしたことについて、今も琉球の人々からの批判があることと同じように。
@nozomi_uetsuki_0410
私も聞いてみたいですね。
思ったのですが、歌は一人で歌うだけなら金銭や名誉を得ることはないですよね。
アメリカでも日本でも『文化の盗用』と問題に上がるときは金銭や社会的企業利益の獲得が絡んでいると思います。
琉球と比べると言葉や文化は風前の灯のアイヌ。みんなで知って盛り上げることに意義がありそうな気はするのですが…(漫画で稼いで踏みにじったアレは論外、広報にはなったけど
@nozomi_uetsuki_0410 @pandapanda 島唄のメロディーのうち、琉球音階じゃない部分があることについての話です。
<ウージの下で さよなら>琉球音階では歌えぬ 沖縄の無念に寄り添ったヤマトンチュの「島唄」:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/166804