思うことだけど、「自己責任論」の傷跡は深い。雨宮処凛氏も自己責任論に潰されたかけた一人だ。
この方の右翼パンクバンド時代を描いた「新しい神様」という映画を観たことがある。とても痛々しかった。しかし「抗議する」姿勢は理解した。
いまの雨宮処凛氏は左派言論人として、一貫して貧しい人々に目線を向けている。
私たちは自己責任論を反省し、自己責任論の新種の台頭に警戒する必要がある。
1月5日 13:08まで全文閲読可能
「正社員だけ救う」左翼へ絶望、オウムに羨望 雨宮処凛の1995年:朝日新聞デジタル https://digital.asahi.com/articles/ASSDV4Q7JSDVUCVL001M.html?ptoken=01JGQR0SZJM3MJJRC0G0E0P56V