今考えてるいることを、少し放流してみます。
今の世の中、対立する概念がいくつかある。
"To Be"(あるべき姿)を目指す vs "As Is"(現状)のリアリズムを肯定する
啓蒙思想 vs 資本主義 人権と倫理学 vs 虚無主義と過度な相対主義
国連と国際法の理念 vs 大国の都合
企業の倫理(ESG、ビジネスと人権、SDGs) vs 財務指標(利益)至上の考え方
ひとつ言えることは、民主主義は人の理性・尊厳・権利を認める啓蒙思想がベース。そして企業活動は資本主義のリアリズムがベース。両者が対立することは大きな問題。
企業を啓蒙思想の側に持ってくることが、ひとつの解決となるはず。