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作家・島田雅彦のインタビュー記事より抜粋。

「自民党は保守ではなく『保身』。党内調整が政治だと思っている彼らを政権の座から追放すべきだ」

"(島田の小説)「パンとサーカス」ではこう記している。<講和条約によって、独立国家としての体裁を取り戻したというのは建前に過ぎず、日本は実質、アメリカの植民地として、半永久的に支配されることになったのだ>"

「米国の間接統治の受け皿として自民党は機能してきた」
「露骨な対米従属政策を取った政権は長持ちした」
「米国に服従し、貢いだ見返りのように私利私欲をむさぼる構造がある。保守を掲げてはいるが、単なる保身なのです」

"政権交代のリアリティーを感じられないからと諦めず、能動的に1票を投じてほしい"

「自民党とは絶対組まない野党の候補者を一人でも多く国会に送り出せば、野党が主張する政策や法改正も通りやすくなるし、税金の無駄遣いも糾弾できるし、疑惑議員を証人喚問の場に引きずり出せる」

「自発的に米国に服従するだけでなく、独自の外交戦略、経済、福祉政策を持つ。私利私欲ではなく公益に奉仕する。そういう大きなビジョンが今こそ問われている」
mainichi.jp/articles/20240219/

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