ゆるーいメモです。
最近、見えてきたことがあって。
「金持ちが貧乏人を救う」
「専門家が無知な一般人を導く」
「優秀な人を集めたテック企業がイノベーションで社会を変えていく」
この種の考え方は、もはやうまく機能しない。はっきりいうなら、これは優生思想や植民地主義や差別思想の変形版だからだ。
当の金持ちや専門家は、このことをほとんど理解しないだろう。しかし一般人の立場に立ってみれば自明のことだ。
「すべての人」の視点を忘れたメリットクラシー、テクノクラシー、テクノ封建主義、etc.は、もはや有効でも持続的でもないと考えています。
そうではなく、対等な人間どうしで対話することで、次のステップに進むことができると考えています。