イーロン・マスク氏が、Twitter/Xでウクライナのゼレンスキー大統領を揶揄するネットミームを拡散した。
ウクライナ側は激怒。公人が意見表明。
"ミハイロ・ポドリャク(Mykhailo Podolyak)大統領府顧問はXで、「今のウクライナに対する黙殺や皮肉は、集団暴力と大量殺りくを正当化するロシアのプロパガンダを直接喧伝(けんでん)するに等しい」と批判した。"
"ルスラン・ステファンチューク(Ruslan Stefanchuk)最高会議(国会)議長もマスク氏の投稿を非難。"
感想:
イーロン・マスク氏の政治発言は、ネタとして消費されるだけの無害なものとはいえない。マスク氏は大物ネットインフルエンサーであり、氏の言動は各国の選挙結果に影響を及ぼす可能性がある。