基準となるのは、世界平和の枠組みを提供するである国連憲章と、人権を定義する世界人権宣言です。
国連憲章
https://www.unic.or.jp/info/un/charter/text_japanese/
世界人権宣言
https://www.unic.or.jp/activities/humanrights/document/bill_of_rights/universal_declaration/
これらは国際社会が合意した最も基本的な原則で、右も左もない。
今の社会で平和と人権を否定する派閥は、自称がどうあれ「極右」と考えて大筋問題ありません。例えば平和主義の否定(例:戦争準備を言明)、普遍的な人権の否定(例:外国人やLGBTの露骨な排除)などの言説には要注意です。