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池上英洋「西洋美術史入門」(ちくまプリマー新書174、2012)
chikumashobo.co.jp/product/978
池上英洋「西洋美術史入門〈実践編〉」(ちくまプリマー新書212、2014)
chikumashobo.co.jp/product/978

HTLで見た「芸術は何を求めるのか」を考えるための手がかりとして、以前読んだ本を投稿。
美術史の視点で見ると、少なくても西洋絵画は教会や貴族などの「発注者」がいて、依頼に沿って描かれているので、描かれているものに意味やメッセージがあります。描くための技術は手段であって目的ではないのかも。芸術にはメディアとしての側面があるのだと思います。

美術を知る最初の一冊として(と書いておいて二冊紹介していますが)。

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