東京と大阪を除く各気象台は、本日正午に目視による天気観測を終了しました
気象通報への影響としては快晴がなくなることでしょうか
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20240326/7000065857.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/dec8ae0815544863d0e5a5aec580f7eab7a14458
昨日の目視観測自動化について、気象予報士の森田正光さんの記事がありました
継続が途絶えるということは、これまでの知見が継承されないということを意味します。
同様のことが、色々な所で起きている気がします
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/2b89e64ad0912e648fdaba607ffeb5fe9c1d3327 [参照]
@GabbingDog 長年に渡って培ってきた技術や技能が失われる事は大変重たいことだと思います。一度失ったものを取り戻すことはほぼ不可能と言っていいと思います。お金で本当の技術は買えません。
短期的な損得しか見えておらず、長期的な視点で考えられなくなっているのでないかと感じます。
@96sk 技術革新とかで、ポジティブに自動化するなら良いですけど、タイミングからしても、予算削減の煽りを食った結果という感じですよね。
人口であれ、天候であれ、継続した統計情報は国が物事を判断する上での基礎であり、人類にとっての宝であるはずなんですけどね。
貧すれば鈍すというか、政府には、長期的な視野で統計情報の重要性を理解し、継続に向けて努力して欲しかったですね。