押し込んだ時の課題が沢山浮上してて収穫が多い。
試合後の憲剛さんの分析通り、サイドで三笘が1対1をスタートしたとき、ポケット鳥に言ったりや、その手前のスぺースをどう使うか、中やファーの選手はどう合わせるか、みたいな命題が立った。
逆もまた同じで、堂安や久保、伊東が持ったときにどうポケットとその手前を使うか。
また、上田綺世が流れて裏取った時に、他の選手は中にどう入っていくか、どう追い越していくかみたいな命題も立っている。
上田がポストしたときシャドーがどう動くか、なども。
この辺が外回りで初めても、変化つけてくキーになる。
裏取りはジャブやボディーブローに当たる。
相手に考える隙を与えず繰り返して疲弊させる。下げさせて前のスペース使って、また裏を取る。みたいに執拗にやると後半に効いてくるからね。