「デート・ア・ライブ アナザールート」(富士見ファンタジア文庫)を読んだ。
https://fantasiabunko.jp/product/201103date/322108001002.html
羊太郎が描く十香のダイエット。
志瑞祐が描く七罪のレース勝負。
東出祐一郎が描くVRゲームで夢の対戦。
大森藤ノが描く六喰のトゥルールートと、人気作家たちによる特別な短編の数々!
そして原作者・橘公司が描くのは精霊たちが全員男性化した世界!?
(あらすじから引用)
複数作家によるアニバーサリー記念のアンソロジー作品。本編は全て読み、アンコールは1冊を残して全部読んだので、コンプリートの一歩として積んでいた今作を読んだ。
間違いなく言えることは大森藤ノの「六喰トゥルールート」が短いながらも、まさに"トゥルーエンド"の最後のシーンを描いてくれて凄く良かった、あれは反則、六喰好きな人は他の話はいいから、これだけ読んで欲しい。
上記もそうだが基本的にはギャグ時空なので、思考停止して読めたので良かったです。
なんやかんやキャラが可愛く正統派ライトノベルな雰囲気は好きだったので、近いうちに最後のアンコールも読んじゃいたいです。