こるもの先生の新作『最強の毒 本草学者の事件帖』が気になってる。
主役は架空の人物だけど、平賀源内成分がかなり多めらしい。こるもの先生曰く「本格江戸本草学ペダンチッククィアミステリ」だそうです
https://x.com/korumono/status/1801913308897067136?t=R0whXLGHi_E1JktULzmI2g&s=09
こるもの先生の女子メイン作品、最近の作品だと煮売屋なびきシリーズが好きです。(全3巻)
時は天保、大飢饉前夜の江戸のほっこり人情ミステリ。ほっこりだけどこるもの先生が江戸の闇に本気で向き合った結果大分ヘヴィーで社会派です
現代ものだと『フォークの先、希望の後』。
内容あんまり覚えてないけど読んだときべしょべしょに泣いた。ボーイッシュな女子大生と恋と奇魚の青春ミステリだったはず…。