こるもの先生の新作『最強の毒 本草学者の事件帖』が気になってる。
主役は架空の人物だけど、平賀源内成分がかなり多めらしい。こるもの先生曰く「本格江戸本草学ペダンチッククィアミステリ」だそうです
https://x.com/korumono/status/1801913308897067136?t=R0whXLGHi_E1JktULzmI2g&s=09
でも私、こるもの先生とは男の趣味より女の趣味の方が合うんですよね。
…おかしいな、出会ったのは刀剣乱舞二次でだったはず…。
というわけで『紫式部と清少納言の事件簿』も楽しみ。こっちはそろそろ発売!
https://x.com/korumono/status/1812453054719123897?t=_wcTx4UI1fblkRKuldNGJw&s=19
現代ものだと『フォークの先、希望の後』。
内容あんまり覚えてないけど読んだときべしょべしょに泣いた。ボーイッシュな女子大生と恋と奇魚の青春ミステリだったはず…。
こるもの先生の作品もツイートも思想性も全部大好きなんだけど、先生が書く渾身の美少年やいい男に対しては「ふーん」「大変ですね…」という感想なのでなんだか申し訳ない気がするぜ
(多分ストライクゾーンが絶妙にずれてる)