どうして女性だけが、自身の見目を棚に上げた権力ある男性にジャッジされなければならないのですかね。なぜ、「どんな声もありがたく」などと、差別を受け入れないといけないのですかね。それは強さではない。
上川外相 麻生氏の発言を問題視せず “どんな声もありがたく” | NHK | 大阪・関西万博
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240130/k10014340301000.html
こういったことを些末なことだと思うのは、法整備の上での男尊女卑構造を温存させてしまいます。男性だけがジャッジマンであると、権力に見做されている世の中は軋んでいて、やがて破滅に向かいます。
しっかり批判すべきです。
「歪んだ見識で、女性差別をするな!」と(私は男女二元論を取りませんが、構造に埋め込まれた男尊女卑は考えるべきだと思います)