スポーツの観戦は苦手で、勝負があり、誰かに肩入れさせる圧があるのが苦手(それがナショナリズムと近接する)自分でスポーツをするのも「勝ち負け」的なハードルがあった。
最近は、そういうものから離れて、プールで歩いたり、バッティングセンターでバットを振ったり、温泉ピンポンしたりならスポーツするのを楽しめる気がしてきている。汗をかいて、若干の負荷を身体にかける。若干の負荷とはごく軽微な自傷で、ごく軽微な自傷の回復によってメンタルの傷つきも連動して回復する。心身は並行していると実感できるのがスポーツかもしれない……。
結構打てている。本当に久しぶりで打感を摑めないままでしたが、むちゃくちゃ面白かった。