前にどこかで筑紫磐井さんが、協会を掛け持ちしても出世できるようにすべき、みたいなことを書いていたような気がするが(違うかも?)、そんなみんな出世したいの?と驚いた。会社で出世競争をしているからこそ、俳句ではそんなことを離れて楽しんでいると思っていたので。

人生は競争だ!って、それだけでは辛くないのかな。

出世とは無縁な農家でよかったと、つくづく思う。

@usiusiro 協会で「出世」ってどういうことですか?●●部長みたいな感じ?

@2d3m13 おそらくそういうことだと思います。具体的には書いてなかったと思いますが。

@2d3m13 でも地方の協会の役とか引き受けてくれと頼まれれば、私も断れないと思います。自分からやりたいとはぜんぜん思いませんが(どちらかといえばやりたくない)。

@usiusiro 協会というのは、資本主義形態の組織で、拡大再生産が目指されるのでしょうね。協会中心部の人は「協会員を増やさねば!」と思いすぎていて、私には新興宗教の「布教活動」のようだと見えます。ちょっとねずみ講っぽい。そこが気持ち悪いな、と。

頼まれて役を果たすのは、そういうこともあるでしょうが、「出世」はキモいです。

@2d3m13 協会にどっぷり浸かってしまうと、そこの常識が染みついてしまうのかもしれませんね。結社もそういうところがあると思います。つねに相対化を意識していないと、取り込まれてしまうんですよね。俳句に限りませんが。

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