・いわゆる言語優位者のパーソナリティーの2人は入力方法と出力方法を混同していると思う。資格優位者(ビジュアルシンカー)の全員が、入力:ビジュアルイメージ→出力:ビジュアルイメージになるわけではない。
私の場合、入力:ビジュアルイメージ→出力:話し言葉のほうが簡単なことのほうが多い。もちろん、イラストのほうが出力しやすい場合もあるが…。
⇒というか、同じ言語でも出力のしやすさにおいて、話し言葉と書き言葉の区別が必要じゃないですか?私は話し言葉だと身振り手振りや声の調子でも伝えられるので何とかなるけど、書き言葉だと推敲にめちゃめちゃ時間がかかる。このトゥートも1日かけて脳内でまとめたおかげでこのように出力できている。
・もろもろ詳細な私のお気持ちは省くけど、例示されたのが美大生のビジュアルシンカーばかりなのはちょっとどうだろうかと感じた。ビジュアルシンカーで言語化がそれなりにでき、パッと自分の意見を言えて芸術系以外の道で活躍している人もいるんじゃないか。変な偏見をもたれるのは嫌だなーと思う。たしかに私も流れでデザイン系の分野の仕事してるし、向いてないことはないけど…。