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◎直近のゆる言語学ラジオ、ビジュアルシンカー回を見て思ったこと
・そもそも見た要因:頭の中のビジュアルイメージを日本語に翻訳しているから、脳がしんどいねんなーという疲労感と課題が最近の私のホットな話題で、動画がタイムリーに感じたため。
・動画視聴前の時点での私による私の認知に対する仮説:私にとって、理解するという行為は頭の中にあるA4プリント用紙内に構造化してまとめられていることである。誰からどんな質問がきても打ち返せる状態になっている。A4プリント用紙に図面や文章が記載されている場合もあるし、動画形式になっていることもある。

・いわゆる言語優位者のパーソナリティーの2人は入力方法と出力方法を混同していると思う。資格優位者(ビジュアルシンカー)の全員が、入力:ビジュアルイメージ→出力:ビジュアルイメージになるわけではない。
私の場合、入力:ビジュアルイメージ→出力:話し言葉のほうが簡単なことのほうが多い。もちろん、イラストのほうが出力しやすい場合もあるが…。
⇒というか、同じ言語でも出力のしやすさにおいて、話し言葉と書き言葉の区別が必要じゃないですか?私は話し言葉だと身振り手振りや声の調子でも伝えられるので何とかなるけど、書き言葉だと推敲にめちゃめちゃ時間がかかる。このトゥートも1日かけて脳内でまとめたおかげでこのように出力できている。

・もろもろ詳細な私のお気持ちは省くけど、例示されたのが美大生のビジュアルシンカーばかりなのはちょっとどうだろうかと感じた。ビジュアルシンカーで言語化がそれなりにでき、パッと自分の意見を言えて芸術系以外の道で活躍している人もいるんじゃないか。変な偏見をもたれるのは嫌だなーと思う。たしかに私も流れでデザイン系の分野の仕事してるし、向いてないことはないけど…。

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