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ネタバレに関する話を拝読して色々思うなど。書評でも神経を遣う点なのだ。物語の性質次第でネタバレの危険度は変動するけれど、書評では原則「あらすじ」「作品の背景」「推しどころ」などを適量に分割し、ときおり「おすすめの読み方」「別作品との比較」「本から受ける全体的な印象」などを混ぜながら序破急あるいは起承転結形式にまとめている。これが評論・批評だと宿命的に結末まで触れざるを得ないので(形式的な都合で)ネタバレを避けたい人は読後に読む方がよい。

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