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とりあえずナスタリーク体練習してる
意外とナスフ体よりわかりやすいかも(アラビア語じゃないからか?)

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灸に使用する艾(もぐさ)が17世紀末にヨーロッパに moxa として入って moxibustion “施灸”という単語までできてるのおもしろい

問題が起きたらどうするってやかましくなる人間と、起きてもないのに騒いでどうするって言ってる人間と、そもそもそうなったとしてそんなに問題?って言ってる人間と、ただ一切は過ぎていきますみたいな人間の間の温度差が埋まることもなく

本来競い合っている内容のレベルでは合意することは不可能である、とメタレベルで合意できるといいですね

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まあそういうわけで、人間は細かく見ていくと必ず分かりあえない (irreconcilable) 部分があるのだが、それをあえてぶつけないのがひとつの智慧であって、根本的な解決を空想してしまうと解決 (reconcile) しようとして問題を深くする

コンテンツではないけど、他人に悩みを相談したら当事者の自分より怒ってるのを見てなんか楽になったりする経験もある

「XのAなところが好き」と「XのBなところが嫌い」をすりあわせて「XにはAといういいところとBというよくないところがあり、人によって見方が違うんだね」となれればずいぶん簡単だが、実際の世の中というものは「XのAなところが好き」と「XのAなところが嫌い」という形をしているものだ

攻撃性を含むコンテンツは、それに共感できてふだん怒りを抑圧している層にはその攻撃性のゆえに味方として心強くひびき、いっぽうその内容から恐怖や不利益をこうむったことの記憶が連想されるような層にはその攻撃性のゆえに不快で遠ざけるべきものとひびくということがありそうだ

男→女では「アより広いア」と「イより前のイ」が必要になり、女→男では「イより狭いイ」と「オより後ろのオ」(これに関しては通言語的な観点から言えばオより後ろの音は [u] があってよく用いられる)が必要になる。

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男→女の場合は基本的にF1とF2を上げるが、母音のなかで最もF1が高いところをそれより上げる(≒口を開く)必要があるのが/ア/で、F2に関してそうする(≒舌を前に出す)必要があるのが /イ/ 。女→男の場合、最もF1が低いところをさらに低くする(口を狭くする)必要があるのが /イ/で、F2に関してそうする(≒舌を後ろに引く)必要があるのが /オ/(ただし これは完全に後舌の [u] がある言語ならそれになる)。

簡単じゃないかをコントンジョノイコにする操作がちょうど後者だ(ただしやりすぎ)

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男性声→女性声にする場合は母音を(IPAの母音図の)“左下”にずらす(オがアになる方向)
女性声→男性声にする場合は母音を“右上”にずらす(アがオになる方向)

LaFond, B. T. (2024). Latin vowel weakening in phonetic perspective. Indo-European Linguistics (published online ahead of print 2024). brill.com/view/journals/ieul/a
おもしろかった~(オープンアクセス)

オランダ語しかやらなかった世界線のローマ字かな?

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boku no okaasan wa maipeesu da. onijchan wa koe ga ookij. imooto wa zuuzuuschij.

aa, ee, ij(歴史的には ii の変種), oo, uu がぽんぽん出てくるイメージ

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だからこの綴りの見た目の点だけでいえばオランダ語はけっこういい(でも単語長い)

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英語にはあんまり出てこないけど aa っていう綴りが好きで、特に -aar (bazaar) とかはとってもいい

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