バスを待ってるように見えるご年配女性がバス停とだいぶ離れたところに立ってるのが心配で声をかけたんだけど、逆方向に行くバスに乗りたいものの日陰が全然ないので反対側の日陰に居たのだと。この暑さとご年配に優しくない仕組みと、スマホを忘れて出てきたことに心底舌打ちしたかった
バスの時刻表の行き先とか表記を私はいつもとっさに読めなくて、「もうすぐ来るはずなのよね、ご親切にどうもね」とあと数分くらいの時刻を言ってくれる女性を信じるしかなかった。
よかったら送らせてくださいと喉まで出かかったけど家に短時間予定で留守番してるおとんも放置できず…
女性と別れてからせめて本当に数分でバスが来るのかだけでも知りたくてコンビニの駐車場にいたんだけど来る気配がなくて、いよいよ送らなきゃと思って車を回したら、女性はもう居なかった。えっバスきた?私がコンビニに入った1分あるかないかの時間に?せめてスマホがあれば時刻表確認できたのに