Disney+解約前にエコー完走した。あまり評判良くないけど、単純にアラクア・コックスが好きなのでかっこよくて良かったな〜〜チョクトー族の描き方も素敵だったし。
次はNetflixの方の三体を見ます。原作挫折勢、ドラマは完走したいね
TRPの最新の声明が欺瞞的で陳腐で愚かでひたすらダっっサい、「イスラエルや特定企業の中にも当事者がいるから...」「そういう企業からも頑張って協賛とってきてるんだから、ここで揉めるのは...」という話に終始して、パレスチナの中の性的マイノリティについては目を逸らし続けている、そして何故か頑なにイスラエルの名を出さない異常さ。
https://web.archive.org/web/20240330101824/https://tokyorainbowpride.org/news/20240330/2092/
これまでも運営には様々な指摘、批判が行われてきたし、マーケット人権論のときは「まぁトランスっていうかその辺のにーちゃんやしなぁ」とみなさん失笑したと思います、でも今回はそれで済まないわけで、ガザ市民が肉片や腐乱死体になってる状況で「コミュニティの分断を煽る」もクソもねーし、資金や武器が虐殺のために使われることに反対するのは、運営に何かの決断を迫ってる、みたいなレベルの話じゃねーんだわ。
部屋に閉じ込めて爆音中島みゆきを聴かせたいっすね.....
「だけど異論は無礼なようで進めなければ時間ないようで/どこか痛いと匂いのように疑わしさがそそけ立つ/だけど異論は間違いなようで進めなければ仕方ないようで/いつもそうだ繰り返しだその弱み知られてる/甘いもんだとちょろいもんだとエサになっている」
https://www.uta-net.com/song/196928/?fbclid=PAAaao243QkQBHh3TywySRi8Jbf_AaStKzCDvooP0ikqM5V-VQZg-b42zEw4Q_aem_AQI0FEOTgoCL1dMe5VP5mL-23Vt3EHFMWlAvAPQGM-A6J5EMG1OaZwZTb9a-I4VaGgQ
K-POP史上初めて、手話で歌うアイドルグループが誕生する。
所属事務所PARASTARエンターテインメントが28日発表したところによると、聴覚障害者のメンバー3人からなるグループBig O!ceanが韓国で「障害者の日」に当たる4月20日にデビューするという。
デビュー曲はデジタルシングル「光」だ。第1世代K-POPアイドルH.O.Tの代表曲で、SMエンターテインメントの「社歌」とも同名の曲をリメイクした。イ・チャニョン、パク・ヒョンジン、キム・ジソクのメンバー3人は韓国手話(KSL)、アメリカ手話(ASL)、国際手話(ISL)で歌う。
難聴などの限界は補助装置などで補完する。先月スペイン・バルセロナで行われた「モバイルワールドコングレス(MWC)2024」にSKテレコムとともに参加し、人工知能(AI)ボイスなど、IT企業とパートナーシップを結んだ。自分たちで開発した光メトロノームなども活用する。
Big O!ceanは最近、SMエンターテインメント所属の新人グループRIIZEと「Love119」ダンス・チャレンジを撮影した。PARASTARエンターテインメントは障害者のためのエンターテインメント専門スタートアップで、チャ・ヘリ代表が率いている。SMエンターテインメントの役員出身者が取締役として在職しているという。
https://ekr.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/03/29/2024032980098.html
「米国が人権擁護者として持っていた信頼度は、この戦争開始後、すべて消えてしまった」今後、グローバルサウスなどでは米国の人権系発言は信用されないだろう。人権という価値観の信頼性すら傷つけたと思う。
「米国は集団虐殺の共犯」米国務省人権担当者がまた辞職
イスラエルによる占領/アパルトヘイト政策を支持して絶賛活動中のADLによるThe Pyramid of Hate(憎悪のピラミッド)が、パレスチナとガザへのジェノサイドを理解する上で「有用」と言ってしまうグロテスクさを再度考えている。
確かに下に行くほどより遍在する状況はある。ただ入植者植民地主義を無視してパレスチナへのジェノサイドの理解をできない以上、シオニスト団体が自分たちに向けられているという「憎悪/ヘイト」は植民地主義に対する怒りを不合理なものとする方便では、と。
2023/11/29 「憎悪のピラミッド」という概念図について https://d4p.world/news/24135/
これは本当に毎回、ペケでやってたスペースの方でもよく話題になった。
教育する側もクリティカルシンキングを学ぶことなく育っているので日々の生活でよほど意識して実践しないと体感として理解できないからそれを教えることも専門家でない限り無理では無いかと思う。
クリティカルシンキングとまで行かなくとも「情報に触れて調べて自分の頭で考える」機会は小さい頃から多いほど良い。
アメリカで生まれ育つうちの娘らは中学でCivicsの授業がある。Civicsとは「study of the rights and duties of citizenship」であり政治の仕組みから市民としての権利や義務を学ぶ。
以前も書いた記憶があるけど、感心した授業がある。
Civicsの授業中、生徒は「同性婚についてどう思うか、気候変動を信じているか、アメリカで最も良いと思うことは、悪いことは、銃規制の必要性は」など大量の質問に答える。結果、その時点での各個人の考え方がどの政党に近いかが出るのだけど、その週の宿題が、その政党のマニフェストを調べて賛同するものと出来ないものに分類し、賛同できないものはその理由と代替案を書く、というものだった。うちの娘はグリーン党だったんだけど、初めて党のサイトでマニフェストを読み私も良い勉強になった。
ただ質問に答えた結果を知るだけにとどまらずそこからの思考の広がりが素晴らしいと思った。
仮説の設定→実験→結果を支える学術的リソース探し→仮説の証明という流れで毎年やってたサイエンスプロジェクトと共通するところがあると感じた。
データえっせい: 批判的思考を育む授業
http://tmaita77.blogspot.com/2020/08/blog-post.html
ゆきひと。20↑shipper ▼映画、ドラマ、ミステリー小説 ▼稀に二次創作も。フォローはお気軽にどうぞ ▼トランス差別を含むすべての差別に反対しています