#fedibird #fedibird_info 全文検索のメンテナンスですが、終盤に入りました。(でもこれが長い)
新しい投稿が順次検索可能になっていっています。
全文検索は、Elasticsearchという独立した検索サーバを設置して、Mastodon本体と連携をとりながら動作します。
実際には、Elasticsearchが使える場合は、アカウントの検索、ハッシュタグの検索にも用いるように切り替わります。
新しい投稿がされたときや、お気に入りなどリアクションがされたときに、検索に必要な情報をMastodonからElasticsearchに書き込んでいます。
検索する際は、Elasticsearchが結果として投稿のIDを教えてくれるので、そこから必要な投稿データをMastodon側で揃えてユーザーに返します。
今回のように過去データをリセットした場合、Elasticsearchに書き込まれていないデータが大量に出てきます。
Mastodonにはメンテナンスコマンドでこれをまとめて反映する機能があるので、現在それを実行中です。これにはかなりの時間がかかります。
Fedibirdでは最新投稿からこれを反映していくようにしているので、だんだん古い投稿がみられるようになっていきます。
色んなグオメS2最終話の考察を見て思ったこと
色々な方の考察を見てみたけど、最後メタトロンがアジラフェルを操っていたとか、メタトロンに脅されたアジラフェルがわざとしたとか、色んな考察があるのね。
これ、わたしは素直にドラマで描かれた通りだと受け取りました。
何故かというと、S3が確定してなくてここで終わってしまう可能性も0ではないのに、そういう『アジラフェルのキャラクターを大きく左右する部分』を疑わしくする設定をクリフハンガーに使うか?というところが大きいかな。もちろんメタトロンがめちゃ怪しいのはそうだし何かしらの力を使ったかもしれないけど、でもニルゲ先生は『アジラフェルとクロウリーの根本的な違い』という点を描きたかったんじゃないかと思うし、その辺りが曖昧になってしまうよね。
あと、この考察って、その人がアジラフェルをどう思っていたかが出るのかも。『アジラフェルがあんなことするはずない!』か、『根っこはそういう考えの天使だよ』か…。
Twitterがイーロン・マスクの支配下に入ってから、米国の人たちはずいぶん脱Twitterを進めていて、自分たちのネットワークを構築するのに使いやすいSNSをいろいろと使うようになっているみたいだが(大手以外にも本当にたくさんのSNSがある。日本語圏では知られてないけど)、そんなふうに「SNSを選べる」立場にある人たちとは別の世界に住んでいる人たちがいて、そういう人たちが外部に通じる窓としてTwitterを使っている。例えばガザ地区の英語話者たち。イスラエル軍の爆撃が始まると即座にGaza Under Attackのハッシュタグが流れてきて、それで現地の情報がわかる、というのが、Twitterのハッシュタグができて以来、常態となった。それと同時に、ガザ地区の封鎖はますますアレなことになって、「現地からBBC記者が伝える」ということもほとんどなくなっていて、AJEも支局がイスラエルに爆撃されているし、Twitterがまさに唯一の情報源、っていう。
ゆきひと。20↑shipper ▼映画、ドラマ、ミステリー小説 ▼稀に二次創作も。フォローはお気軽にどうぞ ▼トランス差別を含むすべての差別に反対しています